格安SIMのデメリットまとめ一覧

最低利用期間内のプラン変更はできない!ビッグローブSIMの注意点

最低契約期間内に解約した場合、8000円(税抜)の請求をされてしまいます。 特に、音声SIMからデータSIMへの変更はできないので一度解約する必要があります。 最低利用期間内であれば、ここで8000円がかかってしまいますので注意しましょう。 それ以外でのプラン変更には3000円の手数料がかかります。 同一プラン内の容量変更は手数料もなく可能です。

もしもシークスは諸費用が高い!データ通信のデメリットも気になるところ

手数料やオプションの費用が他社の格安SIMと比べて地味に高いです。 例えばもしもシークスの初期費用は5000円、他社の格安SIMでの一般的な価格だと3000円になります。 これは一目瞭然ですね。 またMNPだと予約番号発行手数料と転出手数料の2種類(値段は300円と3000円)ありますが、他社の格安SIMだと2つまとめて3000円で済みます。

デメリットが目立つ?楽天モバイルの最低利用期間とかの話

3GBプランを例に見てみましょう。 楽天モバイルは1728円(税込)、IIJmio・BIC SIMとほぼ同じ料金設定です。 楽天モバイルは若干通信容量が多いですが、最低利用期間が長く、解約金も高いのがデメリットです。 楽天モバイルの最低利用期間は1年です。 2年縛りが多いキャリアと比較すると良心的ですが、IIJmio・BIC SIMは1ヶ月(翌月末まで)なので、解約金まで考慮するとどうしても見劣りしてしまいます。

格安SIMとWiMAXを組み合わせたときでも注意点はあります

最大440Mbpsによる通信以外にも、WiMAX2+は「ほぼ」速度制限がない事が売りです。 お陰でいつも快適にインターネットが出来るようになっています(ハイスピードモードに加入すればより快適になります)。 が、実は完全に速度制限なしという訳ではないようです。 ギガ放題プランでも、3日間で3GBまでの通信量の制限があります。

知らないと損する、格安SIMの欠点をなくして使い放題にもするウラ技

格安SIMの裏技的な使い方としてオススメしたいのが、 外出先でもWiMAX2+でスマホを使う という方法です。 最近のWiMAX2+のルーターはめちゃめちゃ小型になっています。 鞄に入れてWi-Fi接続しておけば、いつでも快適に使い放題のスマホの出来上がりなのです。 そして、こうすると1GBや3GBなどの少ないデータ上限のプランでスマホを使うことが可能になります。

使っただけ安心プランは使いすぎに気を付けろ!フリーテル先輩のデメリット?

今回はデメリットや他MVNOとの比較にも触れてみました。 FREETELを利用する上で一番注意すべきなのは、 通信量制限がないせいで使いすぎが心配される という点です。 とはいえ月に使う容量さえ把握しておけば特に問題ありません。 他MVNOに大きく劣る面は特にないので、そこさえ注意できる人なら問題ありません。

NifMoでんわの品質で知っておきたい3つのデメリット

一般的なIP電話のデメリットの1つとして、通信の混雑状況などで通話品質が劣化する事がある点が挙げられます。 通常の電話は通話専用に無線の帯域を確保しているので、昼間など混み合っている時でも通話の品質が劣化したり繋がりにくくなったりする事は殆どありません。 対してIP電話は通話を伴うアプリと同じなので、通信の状況によっては通話品質が悪くなったり途中で途切れるといった可能性もあります。

2年の最低利用期間には注意!知っておけば割とOKなスマモバ先輩のデメリット

他のMVNOにないプランが目立つのでイロモノ感があるスマモバですが、実は格安SIMとしての基本的な機能は実にスタンダードで使いやすくなっています。 デメリットもありますが、最低利用機関や端末セット購入に関することなので、関係ない人の場合は全く気にする必要がないものです。