スマホを自分で用意するのが面倒な時、IIJmioを使うタイミングでスマホと一緒に契約してしまうのも1つの手です。
そうする事で1つ手間が省けるのでオススメです。
今回はIIJmioのスマホセットについて紹介します。
今までの月額料金から信じられなくなるほど安くなるので是非試してみてくださいね。
IIJmioのスマホセット
元々IIJmioはSIMのみの販売でスマホセットはありませんでした。
しかし、IIJmioは回線の質に定評があるのでスマホセットの導入を求めるユーザーの声が後を絶たなくなりました。
そして、他のMVNOに遅れながらも2015年7月からスマホとのセット販売が遂に開始されました。
IIJmioのスマホセットの月額料金は、スマホ代とデータ量などの利用料金の合算になっています。
例)毎月2250円のスマホセット
例えばZenFone Goをご利用の場合、本体価格19800円(税抜)が2年払いで、毎月850円になります。
それにIIJmioの3GB(900円)と音声通話(700円)を使っても1ヶ月あたり2250円、3000円以内で収まるお得な利用方法です!
更に25回目以降の月額料金は1600円になります。
このように契約期間を過ぎた後もより安く利用出来る事から、IIJmioはお得なMVNOと言えます。
ZenFone Goはコスト重視の格安スマホなので、月額料金を安く抑えたい人は是非試してみましょう。
普通に使うなら音声プランのみおふぉん
SIMには色々な種類がありますが、IIJmioで普通のスマホと同じように使いたいと思うなら、音声通話機能付きSIMの「みおふぉん」を選びましょう。
月額1600円から使える上に普通のスマホでは考えられない値段になります。
データ容量は3・5・10GBの3つのプランがあり、月額料金もそれに合わせて2000円から3000円前後になります。
基本料金がこの値段になり、通話料やデータ容量の追加クーポンなどのオプションは別料金になるのでご注意ください。
また通話料は30秒ごとに20円かかるので、こちらに関しては決して安くありません。
通話をするなら楽天でんわやG-Call(IP電話サービス)で半額にするなどして、徹底的に節約するようにしましょう。
最低利用期間は1年とキャリアの半分
1年の最低利用期間こそありますが、それでもキャリアの2年縛りに比べれば条件は緩いです。
みおふぉんを使う事で毎月の基本料金は劇的に安くなりますので、キャリアの解約手数料を払ってもお得になるケースが多いです。
また回線品質の良さやau・ドコモ両方の回線を提供しているのも魅力的です。
au・ドコモのユーザーで料金を安くしたい人はこれを機にIIJmioに乗り舞えましょう。
余ったデータ量はそのまま翌月に繰り越せるので、料金面だけでなくデータ量もお得に利用出来ます。
まとめ
個人での利用は勿論、家族での利用も可能。
ファミリーシェアプランを適用すればその料金は更に安くなり、より快適に利用出来るようになります。
auやドコモのまま安く使いたい人、あるいは少々値が張っても快適に通話したい人向けのMVNOだと言えます。
IIJmioの通話品質については折り紙つきなので、高速通信を滞る事なく堪能、翌月にも繰り越せるという財布にも容量にも優しいサービスです。
既にauと契約済みの人もそうでない人もIIJmioで上手く節約し、快適なスマホライフを送れるようにしましょう。
では、貴方のスマホライフに幸あらん事を!