回線品質が高く、顧客のみならず企業からの信頼も厚いIIJmio。
他社の格安SIM回線の開発をコンサルティングで行っています。
低価格なDMMモバイルもオススメですが、信頼性を重視するならIIJmioを選んどくのが無難です。
ダントツの信頼性でIIJmioがイチバン無難
格安SIMの料金は現在ほぼ横並びとなっており、どのMVNOでも月額1000円程度で3GBの通信が可能になっています。
この為、価格やデータ通信料だけを比較すればIIJmioに特別なメリットはありません。
が、他の格安SIMにはない特徴があります。
それは高い信頼性です。
プロバイダーであるIIJは20年以上信頼と実績を積み重ねた日本を代表する通信会社です。
IIJはDMMモバイルとBIC SIM(ビックカメラ)にサービスを提供しており、郵便局で販売している格安SIMもIIJの回線を使っています。
このようにユーザーのみならず、社会的にも高い信用を得ている無難な格安SIMがIIJmioなんです。
基本的に通信速度が速い
最大受信速度375Mbpsという速さ、しかも時間帯によって通信速度が下がるという事もありません。
一般的に多くの格安SIMの通信速度が下がるゴールデンタイム(20時から24時)であっても、普段と変わらない速度で利用出来ます。
大手キャリアと比較して速い訳ではありませんが、格安スマホの中では比較的速くなります。
お陰で時間帯による速度の変動は少なくなっているのでオススメです。
通信速度を切り替えて通信量節約
またIIJmioは、手動で高速通信と低速通信を切り替えられるのも大きな特徴です。
低速通信を選べば通信速度は200kbpsになります。
低速通信を使用中は、10GBのプランから高速通信容量から200kbpsで使用した通信量は消費されません。
つまり高速通信容量は一切使用せずに節約する事が出来ます。
例えば、TwitterやLINE、メールといったテキストがメインの通信であれば、高速通信でなく低速通信でも問題なく利用出来ますが、IIJmioならユーザーが高速通信が必要ないという時には意図的に低速通信に切り替えられます。
こうした高速と低速の切り替えは、IIJmioが提供する専用アプリ「IIJmioクーポンスイッチ」から可能です。
低速通信の味方、バースト転送機能も
更にIIJmioでは低速時の通信環境を快適にする為の「バースト転送機能」が提供されています。
バースト転送機能は、200kbpsに制限される低速通信時でも通信し始めの一定量は高速で通信する機能であり、すぐに読み切れる程度のWebサイトや画像、Twitterのタイムラインなどであれば高速で読み込みが完了します。
なお、このバースト転送機能はIIJmioでしか使えない高性能な機能です。こうした便利な機能の存在がIIJmioのメリットとなっています。
IIJmatome
料金面では他の格安スマホと比較して変わった所はありませんが、IIJmioの通信速度にはユーザーのみならずMVNOまでが強い信頼を寄せています。
まず時間帯によって通信速度が変わる事がありません。
一般的に通信速度が下がりやすいゴールデンタイムであっても、普段と変わらない速度で利用出来るので安心です。
また、アプリによって通信速度を自由に切り替えられるのも非常に便利な機能です。
動画を視聴する時などは高速通信、テキストメインなどすぐに読み切れる程度の通信であれば低速通信といった具合に使い分ければ、通信量を節約して更に快適に利用出来る事になります。
通信速度の安全性はIIJmioが持つ最大のメリットなので、通信速度を気にする事なく利用したい人はIIJmioを選ぶと無難で安心です。
では、貴方のスマホライフに幸あらん事を!