データ上限が少ない?IIJmio先輩のファミリーシェアプランのかしこい使い方

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年から提供されている老舗の格安SIM・IIJmio。

これまで10GBまでしか使えなかったファミリーシェアプランですが、大容量データオプションが追加されたのです。

これで家族全員がヘビーユーザーだとしても、IIJmio一社で賄えるようになりました。

IIJmioの大容量オプション

IIJmioは最大10回線まで1契約の高速通信容量を共有する事で全回線の合計料金を安く抑えられる「ファミリーシェアプラン」が特徴です。

またドコモ回線だけでなくau回線を選べるのも他社の格安SIMにはあまり見られないメリットです。au回線の強さについては過去にも何度か説明してきました。

より強い通信回線を使える点は大変魅力的なので、IIJmioを選んで損はありません。

2017年5月1日からは月額830円で10分以内の通話がかけ放題になり、6月1日からは20GBと30GBの大容量データオプションも追加されたので、これまでより更に使い勝手が良くなります。

また現在、IIJmioは月額料金が12ヶ月間に渡って400円割引されるキャンペーンを開催していて、毎月の携帯電話の料金をより安く済ませられます。

IIJmioのSIMを5月から使い始めた場合は、6月から翌年の5月まで毎月400円割り引かれます。

通話対応SIMだと月額1600円のところを1200円で、年間だと19200円から14400円、つまり4800円もお得になります。

なお、このキャンペーンは6月5日までとなっているので、お申し込みはお早めにしてください。

格安SIMに安心や信頼性を求める人や格安SIMでもよく電話をかける人、大容量のプランを安い値段で利用したい人、キャンペーンで安く格安SIMを使ってみたい人にIIJmioはオススメです。

IIJmioの特徴

IIJmioは余った高速通信容量を翌月に繰り越す事が出来ます。

繰り越した分は翌月までに使い切ればOKです。

なおIIJmioは高速通信時に使いすぎによる速度制限がありません。

高速通信で通信制限があると、余った高速通信容量を使いたくても使いすぎで速度制限されるのを防ぐ為に思い切り使えないといったデメリットがあります。

高速通信容量が大量に余っていても、IIJmioなら使いたい時にガッツリ使えるのは大きなメリットですね。

IIJmioのファミリーシェアプラン

IIJmioでは最大10枚のSIMで高速通信容量を共有出来る「ファミリーシェアプラン」を提供しています。

ファミリーシェアプランで利用出来る高速通信容量は10GBです。

例えば親子3人でIIJmioを契約して、たくさん通信する子供が容量を多く使えるようにするといった事が出来ます。

また1人でスマホとタブレットを使いたい時に1つの契約で2枚のSIMをそれぞれに挿して使うといった使い方でも安い料金で利用出来ますね。

ファミリーシェアプランはIIJmioの格安SIMを複数人(端末ごと)でそれぞれ契約するよりもトータルでの料金を安く抑えられます。

またこのプランは、データ通信SIMだけでなく音声通話対応のSIMを使う事も勿論可能です。

なおファミリーシェアプランの4枚目以降は追加SIM使用料として1枚ごとに毎月400円(SMS付きデータ通信SIMの場合は540円、音声通話SIMの場合は1100円)がかかります。

4枚目以降はファミリーシェアプランの利用開始以降に追加出来ます。

ファミリーシェアプラン+大容量オプション=最強

ファミリーシェアプランで使える容量は10GBと少し物足りません。

しかし前述しました大容量オプションがここで生きてきます。

使用データに合わせて追加できるので、家族全員がデータ通信をたくさん使う場合は組み合わせれば解決です。

ファミリーシェアプランに大容量プランを組み合わせると、最大で40GBです!

もう怖いものはありません。笑

まとめmio

IIJmioの各種プランについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

特に家族で複数のSIMをシェア出来るファミリーシェアプランは大変魅力的なので、是非利用してくださいね。

今なら期間限定で400円割引キャンペーンも行っているので、より快適になります。申し込むなら今ですよ!

では、貴方のスマホライフに幸あらん事を!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする