SIMフリースマホのメーカーとして有名なプラスワン・マーケティングが提供する格安SIM「FREETEL(フリーテル)」。
今回はFREETELの成り立ち・格安SIMプラン・メリットについて紹介します。
目玉はやっぱり299円からスタートして使った分だけ自動的に月末計算してくれる、
使っただけ安心プラン
です。
FREETELの成り立ちについて
FREETELはかつて、「freetel mobile(フリモバ)」の名前で通っていましたが、2015年10月より「FREETEL」として一新され、段階性の「使っただけ安心プラン」を提供し、見過ごせない格安SIM会社となっています。
FREETEL SIMの使っただけ安心プランは6段階式です。
使った容量を月末に自動計算してくれるシステムなので、プランを選んでおく必要もありません。
100MB/299円(税別)から始められる最安値クラスのMVNOで、高速通信の使えるプランを安く維持したい人にピッタリのSIMでしょう。
また、2016年5月27日から「定額プラン」を発売し、毎月の請求額を固定にしたい人や高速通信量をいちいち気にしたくない人にもオススメ出来るプランも充実しました。
FREETELの格安SIMプラン
FREETELの格安SIMプランは2通りあります。
6段階式の「使っただけ安心プラン」と、定額制の「定額プラン」です。
・使っただけ安心プラン
使っただけ安心プランのスゴイ所は、
最低料金がワンコインを切っている
というところです。
くっそ安いです。
他のMVNOでもここまで安いのは、ロケットモバイルの神プラン(データプラン):298円くらいのものです。
6段階式で10GBまで利用出来るので、使う容量が月によってバラつきがある人には最適なプランでしょう。
プラン選択や変更の手間は一切かかりません。
・定額プラン
FREETELの定額制の定額プランは、使っただけ安心プランの1GB・3GB・5GB・10GB魔での料金に対応した定額料金のプランに加え、定額プランだけの20GB プランも用意されています。
使っただけ安心プランだと、月の通信料によって支払う金額が変わってきますが、定額プランだと通信量は決まってくるので、毎月の請求額を固定にしたい人にはオススメです。
また、20GB プランは定額プランだけの提供になっており、同じく20GB プランを提供するMVNOのDMMモバイルの格安SIMプランよりも安くなっているので、安く大量のデータ通信を行いたい人にはオススメです。
ただし、DMMモバイルと異なり、複数のSIMで通信量をシェアする事は出来ないので、複数枚のSIMを使いたい人には、DMMモバイルの方が良いでしょう。
FREETELのメリット
FREETELのメリットは、何と言っても「使っただけ」という斬新なプランでしょう。
月によって通信量にバラつきがある人には特にオススメ出来るMVNOです。
・「使っただけ安心プラン」で使った分だけ払う楽チンシステム
最低料金からスタートし、使用する通信量に応じて徐々に料金が上がっていきます。
100MB/299円~10GB/2,470円
・使わない月は299円(税別)で節約出来る
最低料金からスタートするので、データ専用プランの場合、最低299円で利用出来ます。
無駄なく自動で節約してくれるので、ドケチの人にもピッタリです!笑
・高速通信ON/OFFを切り替える為の「節約モード」がある
節約モードのON・OFF設定機能を搭載しています。
通信速度を抑える代わりに段階性の料金が上がりません。
・最低利用期間や解約金がない
FREETELには2年縛りも解約金もないので、いつでも解約は自由です。
これも大きな魅力ですね。
まとめ
通信量をなるべく控えたい人には、FREETELの使っただけ安心プランは強い味方です。
意外とこんなシステムを採用しているMVNOは少ないんですよ?
(他にはエキサイトモバイルの最適料金プランなど)
しかも、
299円という業界最安値から始められる
、という点もナイスです。
いいんじゃないでしょうか?
では、貴方のスマホライフに幸あらん事を!