エキサイトモバイルの最適料金プランは、老舗格安SIMであるIIJmioと同じ回線なので、通信速度は標準的で安定。いつも安心して使えます。
もし仮にLTE通信量を使いすぎた場合でも、10GBまでは速度制限にかからないので快適。しかもデータ利用量を節約した月は、手続きなしで安い料金プランに自動移行。
特に4GB/月以下は、格安SIM各社の高速プランの中でも最安です。動画などはWiFiでしか見ないあなたなら、いちばん月額料金を抑えられますよ!(3GB/月なら880円)
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(エキサイトモバイルは滅多にキャンペーンをやらないので、かなり珍しいチャンスです。)
※キャンペーンは予告なく終了する場合があります。ご了承ください。
エキサイトモバイルの評判と口コミ
ネット上のこれまで(2015年~2018年まで)のエキサイトモバイルの評判を集めてみました。検討する上での参考にどうぞ。(´ε` )
【exciteモバイルの歴史と総合評価】
運営会社のエキサイト社をXTech社が買収後サービス強化■Twitterでの口コミや価格.comでの満足度『家族間3台の大容量シェアなどに最適』
エキサイトモバイルの親会社エキサイト社は元々ポータルサイト運営を主軸に様々なIT関連事業に関わっていた企業です。
会社概要(Wikipediaより)
(中略)
2016年6月、格安SIMブランド「エキサイトモバイル」開始。
エキサイトモバイルとは?
格安SIM事業にはBB.exciteモバイルLTEとして2012年に進出し、2016年にエキサイトモバイルというブランドにリニューアル。
格安SIM事業の業績は良好でしたが、それ以外が振るわず2018年9月頃XTech社の傘下に加わった旨が報道されました。
現在は資本が大きくなったことで以前よりもサービス内容やキャンペーンが充実しています。
exciteが親会社でMVNEはIIJのドコモ系格安SIM
親会社はExcite Japan Co.,Ltd.。
回線はキャリアであるNTT docomoが大元で、間にIIJがMVNEとして介在するドコモ系です。
大手MVNOに比べると知名度は低いですが、独自のサービス「最適料金プラン」で利用者満足度が非常に高い格安SIMとなっています。
直近の大きなニュース・プレスリリース
エキサイトモバイルでは2019年2月1日から、株式会社セガゲームスのポイントプログラム「Playbit」と連携した新プラン「セガプラン」をスタートしました。
スマホでゲームをプレイすることが多い人にはとてもお得なプランです。
Twitterでの口コミ
そして、先月から契約した格安SIM #エキサイトモバイル さん。
今まで、娘と二人でキャリア携帯時代は8GB使ってました。それが、低速モードを駆使した所、上手く行けばひと月2GB(1340円)で行けるかも?って感じです。まぁ、そんなに無理して2GBにしなくても、3GB(1550円)でも良いのですが(笑) pic.twitter.com/2lArl8ot1a— akitan (@akitan71) July 25, 2018
価格.comでの利用者満足度はどう?
満足度 ★★★★★5 データ量5 速度・つながりやすさ5 手続き・設定の簡単さ5 サポート4
【データ量】家族で複数枚契約したい方には特にお勧めです。通信量は全体の合算値になるので、個々の通信量を管理する必要はありません。最適料金プランを選べば通信量に応じて1GB毎に課金される為、通信料の残量を気にせず無駄なく使えます。
【インターネットの速度・つながりやすさ】通常時はdocomo回線と比べても遜色はないです。昼休みは少し重くなりますが、ウェブサイトを見る程度の使い方であれば全く問題ありません。
【スピードテスト結果(参考)】スピードテストアプリ:OOKLA Speedtest下り:32Mbps上り:22Mbps
【手続き・設定の簡単さ】家に配送されてきたSIMカードを設定マニュアルの通りに設定するだけですぐにネットが繋がりました。
【サポート】現状では特に問題なし。
【総評】複数枚契約者には他業者にないメリットがありお勧めです。1枚契約でも普段自宅のWi-Fiを使用しているが、外出時にテザリングを使用する機会がある方は選択する価値が十分にあると思います。
【2015~2018年の評判レポート】
柔軟なプランで家族3人でも毎月合計5,000~6,000円程度、1人なら月額500円から申し込める最安値クラス、通信速度は無難に使えるレベル
価格.comの評判を遡り、確認可能な2015~2018年の評判をまとめてみました。複数枚利用と低価格な料金設定への言及が多く、どの方も用途がハッキリしている印象でした。
・2015年の評判
「3人分の携帯代5~6千円」
満足度 ★★★★★5 データ量5 速度・つながりやすさ3 手続き・設定の簡単さ3 サポート3
【データ量】自宅ではWifiに接続し、外出時は普段は低速モードにしているので高速分は1GBあれば余るぐらいです。1ヶ月だけですが高速分の繰り越しができるので最初の1ヶ月を低速モードだけで我慢して、当月は前月分の1GB+当月分の1GBを使えるようにしてます。
【インターネットの速度・つながりやすさ】低速モードは案外速度が出ます。混雑時でも100kbpsを切った事は無いし、空いてる時間帯は400kbps近くをマークする事もあります。ただし高速モード時は混雑時は1Mbpsが出ない時もあり、空いてる時間帯でも今まで20Mbps以上は出た記憶はないです。LINEの音声通話なら低速モードでも十分使えます。ビデオ通話も回線が空いてる時間帯なら低速モードでも通話できます。radikoは最初のバッファがちょっと長いですが途切れる事なく普通に利用できます。地図アプリはキャッシュが無い場合は時間がかかります。
【手続き・設定の簡単さ】SIMと一緒に送られてくる内容物に接続設定が書いてあるので問題ありません。最近のSIMフリー機には最初から接続設定が入ってる事が多いのですが、エキサイトはありませんでした。。。
【サポート】契約前にいくつか質問がありメールや電話をしましたが丁寧にお答えくださいました。
【総評】ドコモのバリューSSとタブレットの2台持ちですが毎月の利用料金が1人当たり税込2000円以下に抑える事ができるので大満足です。
・2016年の評判
「3枚のsimが使えて、従量制の料金設定が安価です」
満足度 ★★★★☆4 データ量4 速度・つながりやすさ3 手続き・設定の簡単さ2 サポート3
【データ量】外出先でWebやFacebookのチェックに使っています。使用量はあまり多くないため、従量制の設定が有り難いです。
【インターネットの速度・つながりやすさ】iPhoneで利用しているauに比べると明らかに遅いですが、Web閲覧程度なら全く問題ありません。
【手続き・設定の簡単さ】sim1枚→3枚に契約変更しましたが、申込の翌月からしか契約変更が出来なく、simも契約変更から1週間程度送付にかかりました。
【サポート】サポートは利用していません。
【総評】通信料金と3枚simの使い勝手の良さを評価しています。
・2017年の評判
「必要十分」
満足度 ★★★★★5 データ量4 速度・つながりやすさ4 手続き・設定の簡単さ5 サポート5
【データ量】自宅ではwifi使用なので月に1G程の使用量。今はキャンペーン適用の為定額を利用しているが終わったら重量制に移行するつもり。よくキャンプ等に行く為そうすると1Gでは不足してしまうが重量制ならば無駄が無いと思うので。
【インターネットの速度・つながりやすさ】契約の関係上現在OCNモバイルと併用して使用しているが時間によってはこちらの方が速度が出ている時がある。ゲーム等しないので通常のWeb閲覧、ちょっとした動画など不便を感じることは無い。
【手続き・設定の簡単さ】最近のスマホには一覧の中から選ぶだけで繋がるが、まだエキサイトモバイルは最新機種のMate9の中にも入っていない。が、説明書どおりに打ち込めばなにも問題無く繋がった。
【サポート】機種セットで申し込んだところちょっとこちらの書類に不備があったためメールが来たので、直ぐに修正して送り返したところ、直ぐに対応して端末発送をしてくれた。サポートには電話連絡していないがメール対応には好印象。
【総評】DSDS対応機種にてドコモバリュープランSSとエキサイトモバイルでデータ通信。SIM3枚セットでタブレット、余っているスマホにも刺して用途によって使い分けている。必要十分で満足している。データ量が1G2G程度なら一番使い勝手が良いのでは?
・2018年の評判
「驚きのお値段!」
満足度 ★★★★☆4 データ量4 速度・つながりやすさ4 手続き・設定の簡単さ5 サポート5
【データ量】家族で複数枚持ちし、使っています。基本、Twitterや3Dポリゴンのアクションゲームなどをやっています。1日に120MBほどですので、動画サイト等を見なければ問題なしかと思います。さらに、1Gの高速化もできますので、それを考えると安いのでは?と思います。
【インターネットの速度・つながりやすさ】特に不満を持つほどではありませんでした。
【通話】雑音などもなく良好
【手続き・設定の簡単さ】登録や設定も簡単で、すぐに使えます。
【サポート】現状は満足です。
【総評】この価格でこの性能なので、コスパは良いと思われます。
メリットとおすすめポイント
エキサイトモバイルの最大の特徴は、最適料金プランとSIM3枚コースです。
この2つの特徴自体に加えて、両方を組み合わせられることが強烈なメリットとなっています。
【特徴とメリット一覧】
従量制かつ安価な最適料金プラン/高速通信使いすぎでの3日間速度制限なし/容量の翌月繰り越し対応/低速通信時のバースト転送機能/複数SIMでシェアが可能/格安SIMの小容量プランで最安レベル
エキサイトモバイルで一番選ぶ価値があるのは最適料金プランです。
とにかく使った分しか料金が発生しないので全く無駄がありません。
例えば最適料金プラン音声通話機能付きで3GB/月だった場合は1580円。使った通信量に応じた最安の値段に調整してくれます。(2GB/月なら1470円、4GB/月なら1850円と自動で変わる)更に複数SIMへの容量シェアが可能で使い勝手も申し分なし。
WiFi利用が多いときは相当安くなり、使いすぎによる3日間制限もありません。低速通信への切り替えも可能で、バースト転送機能も完備しているので節約と快適さの両立ができます。
定額プランの場合は他社同様に翌月繰り越しが可能となっています。
【家族利用や複数端末持ちにおすすめ】
3枚コースは小容量100MB~大容量50GBでプランからシェア可能、+月額390円~で4枚目・5枚目のSIMカードを追加することも
エキサイトモバイルで最適料金プランと同様に大きなメリットが複数SIMでの容量シェアです。それに加えて4枚目・5枚目も追加可能なので家族での利用にもっとも適した格安SIMとなっています。
また、複数端末での利用にもピッタリ。サブ端末やタブレットなどを運用するのにも適しています。
【消費データ容量が一定しない人は特にお得】
使った分だけ支払う最適料金プランと定額プランから選べるので、毎月の通信量に差がある人も安心
大多数の格安SIMは余ったデータ容量を翌月に繰り越す(二ヶ月先には繰り越せない)ことでムダの無さをアピールしています。
しかし普通は繰り越したデータ容量すら分からず使っていることが多いため、その分を結局ムダにしてしまっていることが多いんです。
その点、最適料金プランなら自動計算なので安心。そもそも余計なデータ容量が発生しない料金設定となるのでムダが嫌いな人にうってつけです。
基本料金が安い上に10GB以上の大容量にも対応
エキサイトモバイルは正真正銘、格安SIMで最安クラスです
基本料金が安いのに加えて最適料金プランで無駄がありません。
しかも10GB以上の大容量データプランも用意されているので、急に大量の通信をする必要があった場合も安心です。
【スマホ以外の用途にもピッタリ】
ガラケーなど大容量を必要としない3G機種、タブレットやカーナビなどデータ通信のみの端末運用には必要十分
最適料金プランも使いすぎると料金が高くなってしまうので、サブ端末でもパソコンなどには向きません。逆にガラケーなど3G端末での利用にはピッタリです。
またサブ端末としてタブレットやカーナビなどデータ通信のみですむもの。音声通話機能やSNSオプションが必要ないので余計な料金が削れる端末にも丁度よい格安SIMです。
デメリットと注意点
メリットとなる特徴は一方で通話機能での料金や、Wi-Fiスポットなどの付帯サービス不足に跳ね返っています。
そのためこれらの用途を重視する人には向いていません。
【注意点とデメリット一覧】
かけ放題オプションはなし/低速通信時の3日制限/支払いはクレジットカードのみ/大容量プランは他社格安SIMと比べて割高/公衆無線LAN(公衆Wi-Fiスポット)サービスはなし
格安SIMでも提供している会社が多いかけ放題オプション。エキサイトモバイルにはありません。潔いとも言えます。笑
また高速通信で起こらない3日制限が低速通信で発生し、大容量プランは割高。使い方が極端な人には不向きです。
申し込みと支払いにはクレジットカードが必須。公衆Wi-Fiスポットなどの付帯サービスもないので充実したサービスやユーザビリティを重視する人にはオススメしません。
大容量のデータ通信がメインになる場合は若干高い
大容量プランを扱う他社格安SIMと比べた場合、やや高いのがエキサイトモバイルです。
そのため大容量通信がメインになる場合は向いていません。
とはいえ、最適料金プランがあるので「大容量通信することもある」という程度なら、結果的には安く抑えることができます。
【通話利用は気を付けて】
通話料は20円/30秒と高くかけ放題サービスもないのでLINE無料通話などをメインで使う人向け、サポートなどの問い合わせ電話も有料なので注意(オンラインチャットなら無料)
通話料は高め。スマホでも頻繁に通話する人には危険なのでLINE無料通話などで済ませられる人向けです。
問い合わせ時の通話料もかかります。なるべく無料のオンラインチャットを利用しましょう。
エキサイトモバイルで半額電話や10分かけ放題を使うには
通話メインでエキサイトモバイルのサービスも併用したい人はOCNでんわキャリアフリーや楽天でんわを使いましょう。
OCNでんわキャリアフリーなら10分かけ放題付き。10分以降も10円/30秒とエキサイトモバイルの半額の通話料です。
オススメ通話手段は楽天でんわや050のIP電話など電話アプリ
IP電話はインターネット回線を利用した050で始まるIP電話です。通常の電話に比べて通話料が安いのが特徴です。
一方、楽天でんわは通常の電話回線を利用した電話アプリです。IP電話は音質がクリアでない問題がありますが、楽天でんわはそんなことがありません。
楽天でんわはエキサイトモバイルでももちろん利用できます。
【料金支払い方法は一つだけ】
口座振替の引き落としやデビットカードには非対応で基本的にクレジットカードのみ、申し込み時にもカード情報の入力が必須
エキサイトモバイルの利用にはクレジットカードが必須です。
支払いだけでなく申し込みの時点でカード情報の入力欄があります。
これまで電話料金は口座振替にしていた。そんな人はこの機会にクレジットカードを持つことをオススメします。そんなに怖くも難しくもありません。
VISAデビットカードは使えない
デビットカードも使えません。VISAであろうが、他のカード会社であろうが使えません。
クレジットカードを申し込んでください。この通りお願いします。m(_ _)m
【速度制限と通信速度切替】
低速通信は3日間で366MB以上通信すると速度低下することがあるので音楽ストリーミングには不向き、また公式の高速/低速通信切り替えアプリはない
エキサイトモバイルでは低速通信の利用に注意。3日間で366MB以上通信すると速度低下する「可能性」があります。必ずではありません。
音楽ストリーミングなどは格安SIMの低速通信で行う人もいますが、やめておくか「控えめ」にしておくことをオススメします。
公式での高速/低速スイッチアプリはありません。切り替えはマイページから。サードパーティ製のクーポンスイッチとしてエキモスというアプリもあります。
低速モードの3日制限
3日あたりの低速データ通信量が366MBを超えると、通信速度を終日制限する場合があります。
低速モードでの通信速度は最大200kbpsですが、それ以下のスピードになってしまうので注意しましょう。
エキサイトモバイルと他社格安SIMとの比較
独自の料金体制や無難な通信環境が強みであるエキサイトモバイルですが、似たサービスを提供している格安SIMが他にもあります。
【類似サービスのMVNOと比較】
通信速度/最適料金プランの分かりやすさ/複数SIMカードでの大容量プランデータシェア■IIJmio、FREETEL SIM、DMMモバイル、イオンモバイルとの違い
通信環境で似ているのはIIJmio。
最適料金プランのような従量課金制プランを提供しているのはFREETEL SIM。
大容量プランを複数SIMでシェアできるのはDMMモバイルとイオンモバイル。
→ IIJmioとは同じ回線だが速度は比較すると若干遅い
エキサイトモバイルはIIJmioの回線を利用していますが、借り受けているのはその一部。回線の規模自体が違うので、比べるとどうしても若干遅い速度になります。
ただし速度が必要になる動画視聴でも、2Mbps程度が保てれば余裕。エキサイトモバイルも平均値が2.0Mbpsを下回ることはないので大きな心配はいりません。
→ フリーテルの使った分だけ安心プランは3GBから高くなる
同じ従量課金制のプランではFREETEL SIMの使った分だけ安心プランがあります。底値は299円なので安いですが、実は落とし穴。低価格なのは2GB台までで、3GBを超えると逆転してエキサイトモバイルの方が安くなります。
データ容量の段階は2GB単位。~100MB → 1GB → 3GB → 以降2GB毎に20GBまで。
1GB毎に段階が設けられているエキサイトモバイルは緩やかに料金が上昇。それに比べて、フリーテルの料金は3GBを超えると急激に高くなる傾向です。
→ 大容量プランの複数SIMシェアはDMMモバイルやイオンモバイルより丁寧
大容量プランを複数SIMでシェアできる格安SIMには、DMMモバイルやイオンモバイルがあります。1GB毎に計算される最適料金プランの料金設定に比べて、他2社は不均一。そのため並べて比べにくいのですが、3社のデータ容量が揃う最安帯は8GBです。
3社の8GBプラン
- DMMモバイル:2680円(税抜)
- エキサイトモバイル:2890円(税抜)
- イオンモバイル:2980円(税抜)
最安値はDMMモバイルです。反面DMMモバイルは8GB、10GB、15GB、20GBの4段階しかありません。しかも固定プランなので毎月安定した利用量を保つ必要があります。
従量課金制であることに加えて1GB毎に料金設定されているエキサイトモバイルは、単純な安さよりもムダが発生しにくい点が強み。データ容量の余るプランを選んで、余計な料金を払うことがありません。
その他:UQモバイル/mineo(マイネオ)/楽天モバイル/b-mobileとの比較
格安SIMで最速として有名な会社がUQモバイル。キャリアにやや劣る程度の高速回線ですが、料金形態が複雑な上に高いのがデメリットです。
mineoはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線がすべて選べる格安SIM。一方のエキサイトモバイルはドコモ回線しか選べませんが、料金の面では圧倒的に安いのがメリットです。
楽天モバイルは1Mbpsの中速域が使い放題なスーパー放題が特徴的な格安SIM。高速回線は必要ない人ならエキサイトモバイルより向いていると言えます。
b-mobileはエキサイトモバイルの最適料金プランに似た、ジャストフィットSIMが特徴です。使った分だけ料金が加算されるプランですが、安さの面でエキサイトモバイルの方が上回っています。
通信速度と対応エリア
エキサイトモバイルの通信速度は格安SIM全体で見ると標準で無難な辺りです。
格安SIMの宿命でもある昼12時帯は混雑のためにどうしても速度が落ちますが、そこから夜9時辺りにかけて徐々に速度が回復していきます。
混雑時は5mbpsを下回る時がありその時間だけは動画やソーシャルゲームの利用は困難です。ただし、それは1日の中でも一時的なもので他の時間はまさしく普通に使えます。
【スピードテストの測定結果レビュー】
LTE高速通信時の最高速度と通信速度制限、理論値(ベストエフォート)と実効速度
エキサイトモバイル公式サイトでは理論値として規格上の最高速度が発表されています。
高速データ通信適用時:下り最大988Mbps、上り最大75Mbps
高速データ通信非適用時:上り下りともに最大200kbps(バースト転送対応)
実効速度(スピードテストによる実測値)
高速データ通信適用時:2.0~11.0Mbps
※混雑の影響など日によって変化
スピードテストでの実効速度になると日によって変わり、大体2.0〜11.0Mbpsとなっています。
エキサイトモバイルでは高速通信の速度制限がありませんが、低速通信で3日間に366MB以上通信すると規制により速度低下することがあります。
【通信環境】
IIJmioの高品質なドコモ回線なので広範な電波エリア、圏外になりにくく安定した接続、マイページで切り替え可能な低速通信時もバースト転送機能で快適
エキサイトモバイルはIIJmioから回線を借りてデータ通信をユーザーに提供しています。IIJmioの更に大元はドコモの回線。広範な電波エリアを利用しています。
IIJmioは格安SIMの中でもっとも老舗の会社です。そのため通信速度が顧客数の増減などで変化しにくくもっとも安定しています。(混雑する「時間帯」だけはどこも同じ)
エキサイトモバイルでは同様の通信環境に加えて、IIJmioにはないサービス(最適料金プランなど)を提供。独自のメリットとしているわけです。
エキサイトモバイルはスピードが遅い?遅くなった?
エキサイトモバイルの回線はIIJmio同等なので、以前より顧客が増えても遅くなるということはまずありません。
上述の2015年~2018年の評判を見ても大きな変化がないことは明らかです。
ネット上の「以前より遅くなった」というような評判は使う時間が変わった人(混雑する昼12時帯の利用が増えた人)の感想だと断言できます。
通信速度が低下する12時台はどうしても遅い。
昼12時台はもっとも利用する人が多い時間帯です。どの格安SIMでも共通ですが、大きく通信速度が低下します。
エキサイトモバイルも例外ではなく、遅くなってしまいます。
通信速度の口コミ:評価としては中、評判は良い
基本的に格安SIMでは1Mbpsを保てれば、ストレスのない通信ができます。
上述のように最低でも2.0Mbpsをキープしているエキサイトモバイルは、評価としては中。
価格.comなどでの口コミでも、コスパが良いとなかなかの評判を得ています。
バースト転送機能:通信開始時200kbps以上で低速時も速い
エキサイトモバイルマイページにログインすると高速通信と低速通信の切り替えができます。
200kbpsの低速通信時でもバースト機能が備わっているため、テキストサイトやSNSなどが予想以上にサクサク閲覧できます。
低速モードへの切り替えはSIMごとに可能、複数枚の場合3日間の上限は合計で決まる
複数SIMを申し込んだ場合の速度切り替えは1枚毎に管理できます。
消費データ量は合計で計算されるので定額プランの場合は覚えておきましょう。
速度制限時の解除条件
低速通信時に3日あたりの低速データ通信量が366MBを超えると、速度を制限されることがあります。
もし速度制限をされた場合は、直近3日間の通信量が366MBを下回ったと確認されれば解除となります。
代替クーポンスイッチ「エキモス」
高速・低速通信切り替えはエキモスというアプリでも可能です。
エキサイトモバイルにはクーポンスイッチ切り替えの公式アプリがありませんが、エキモスを使えばさらにカンタンに追加容量チャージや通信速度切り替えが行えます。
通信量確認ウイジェット「TrafficAssostant」
通信量を監視、表示してくれるアプリとして「TrafficAssostant」というものがあります。
常時チェックしてくれるウィジェットなので、直近3日間の通信量確認にぴったりです。
エキサイトモバイルを利用するなら是非インストールしておきましょう。
国際ローミング対応で海外でも利用可能
エキサイトモバイルは国際ローミングに対応しています。
海外に出かける際もエキサイトモバイルのSIMカードを入れたままのスマホが利用可能。
出張などが多い人も安心です。
国際電話について
エキサイトモバイルでは国際電話はそのまま利用できます。
特に申し込みなども必要なく、電話を発信すれば海外にもつながります。
対応バンド:4G(LTE)はBand1、3GはBand6/19
- 4G(LTE):Band 1(2.1GHz)
- 3G:Band 6/19(800MHz)
土地の広い北海道・山深い秋田・島の多い長崎などでも利用可能
山間部や地方でよく用いられる周波数帯は800MHz帯(band19)です。
よって山や島が多かったり民家が少なかったりする地方、北海道・秋田・長崎などでも利用可能です。
各種料金プランやキャンペーン
エキサイトモバイルは4GB/月以下の利用であれば格安SIMでも最安です。しかもエキサイトモバイルの最適料金プランでは本当に使った分だけが自動的に計算されてムダが発生しません。
「余計なお金を払わないですむ」というカタチで完全に節約できます。
ただし最適料金プランでも5GB/月以上だと他社の方が安くなってくるので、家などでのWiFi利用がメインだと言う人に一番向いている格安SIMだと言えます。
【プランとコース】
段階制の最適料金プラン・定額プラン・セガプラン(変更も可能)、1枚コースと3枚コース、データ通信専用・SMSオプション付き・音声通話機能付き各SIMの月額料金表
エキサイトモバイルの料金プラン
- 最適料金プラン
- 定額プラン
特徴的なのは最適料金プランです。他の格安SIMでも自分にもったいないくらいのデータ利用量だと気付いたときにプラン変更をすることは出来ますが、面倒な手続きをする必要があります。
しかも他社の場合、変更の適用は翌月からなので結局その月は高いプラン料金を支払う羽目に。
最適料金プランなら、料金変更手続きが全て自動になる、その月に使っていなければその月が安くなる、多めに使っても10GBまでは速度制限にならない、と非常によく出来ています。
最適料金プランと上限
高速データ通信量 (月あたり) |
コース | |
---|---|---|
1枚コース | 3枚コース | |
低速通信のみ | 500 円(税抜) | — |
~100MB | — | 1,050 円(税抜) |
~500MB | 630 円(税抜) | 1,100 円(税抜) |
~1GB | 660 円(税抜) | 1,180 円(税抜) |
~2GB | 770 円(税抜) | 1,340 円(税抜) |
~3GB | 880 円(税抜) | 1,550 円(税抜) |
~4GB | 1,150 円(税抜) | 1,780 円(税抜) |
~5GB | 1,450 円(税抜) | 1,890 円(税抜) |
~6GB | 1,600 円(税抜) | 1,950 円(税抜) |
~7GB | 1,900 円(税抜) | 2,100 円(税抜) |
~8GB | 2,120 円(税抜) | 2,190 円(税抜) |
~9GB | 2,200 円(税抜) | 2,380 円(税抜) |
~10GB | 2,380 円(税抜) | 2,540 円(税抜) |
~11GB | — | 2,830 円(税抜) |
~12GB | — | 3,100 円(税抜) |
~13GB | — | 3,450 円(税抜) |
~14GB | — | 3,790 円(税抜) |
~15GB | — | 3,980 円(税抜) |
※+700円で音声通話機能付き(電話機能付き)の料金になります。
あなたが使ったデータ通信容量に合わせて、大体1GBごとで自動的に料金が計算。翌月への繰り越しはありませんが、むしろ必要ありません。
万一使いすぎたとしても上限は10GB/月の2380円(1枚コースの場合)なので高額になる心配がなく安心。5GB/月以上でも特別高いわけではないんです。
エキサイトモバイルの定額プラン
高速データ通信量 (月あたり) |
コース | |
---|---|---|
1枚コース | 3枚コース | |
0MB | 650 円(税抜) | 1,100 円(税抜) |
1GB | 670 円(税抜) | 1,260 円(税抜) |
2GB | 770 円(税抜) | 1,450 円(税抜) |
3GB | 900 円(税抜) | 1,680 円(税抜) |
4GB | 1,170 円(税抜) | 1,980 円(税抜) |
9GB | 2,250 円(税抜) | 2,460 円(税抜) |
20GB | 3,980 円(税抜) | 4,480 円(税抜) |
30GB | 5,980 円(税抜) | 6,580 円(税抜) |
40GB | 7,980 円(税抜) | 8,580 円(税抜) |
50GB | 10,180 円(税抜) | 10,680 円(税抜) |
※+700円で音声通話機能付き(電話機能付き)の料金になります。
他社同様に定額プランで月に余った高速データ通信量は一ヶ月だけ繰り越されます。とは言え、普通はエキサイトモバイルでこのプランを選ぶことはなかなかありません。
最適料金プランの上限が10G/月Bまで(3枚コースなら15GB/月まで)なので、それ以上の通信量を使いたいときだけは定額プランに変更する必要があります。
Playbitのポイントがもらえるセガプラン
スマホゲームやマンガアプリ内のアイテム交換に使えるセガゲームス運営のポイント「Playbit(プレイビット)」がもらえるプランです。
10GBデータ通信のみで月額2,580円。SMS機能付きSIMは+140円、音声通話機能付きSIMは+700円。毎月400円相当のポイント+エキサイトから配信するメルマガ購読で毎月200円相当のポイントがもらえる。
更に継続利用特典として6ヶ月毎に600ポイント還元も。
プラン変更はいつでも可能
契約したプランは月に一回までならいつでも変更することができます。
定額プランで容量を増やすこともできますし、定額プランから最適料金プランに変更したりできます。
エキサイトモバイルでは日割り計算がない
エキサイトモバイルでは月途中などで契約開始した場合でも日割り計算にはなりません。
とは言え、最適料金プランの場合は結局使った分しか料金が発生しないので別に損はしません。
SIM3枚コース(2枚のみは選べない)
エキサイトモバイルでは契約時に各料金プランを1枚コースにするか、3枚コースにするかを選べます。3枚コースでは各SIMカードでプラン内のデータ通信容量をシェアすることができます。
タブレットや複数スマホなどを一契約で利用できるのでとても便利になります。
ただし2枚だけの契約はできなくなっています。3枚コースで申し込んでから、ついでに何かの端末で運用しましょう。
料金シミュレーションが便利
エキサイトモバイルの公式サイトでは料金シミュレーションもできます。
実際に利用した場合、毎月いくらになるのか心配な人でも事前に知ることができて安心です。
MNP複数契約や、+データSIM三枚などでも簡単に試算できる
家族での利用を考えている場合は料金の試算が難しくなります。
しかし、料金シミュレーションではMNPで複数契約する場合や、音声通話SIMにデータSIM三枚などの複雑な契約も試せます。
自分で計算する必要がないのでとても便利です。
exciteモバイルでの料金締め日・請求日・引き落とし日
- 料金締め日:利用付きの翌月末締め
- 請求日:利用月の翌々月中旬
- 引き落とし日:利用付きのおおよそ2~3ヶ月後
【各種利用料と手続き費用】
初期手数料/通話料/SMS送信料/高速通信容量のチャージ料金/その他オプション料金/SIMカード追加手数料/最低利用期間と解約事務手数料/MNP転出手数料
料金プランの月額利用料以外にかかってくる費用がありますが、オプションなどは特に申し込む必要もありません。
通話料に関しては無料通話アプリなどで代用して抑えることが可能です。それ以外の料金はどれも手続きの際のみに必要な費用となっています。
新規契約手数料(初期手数料)
新規契約手数料 | 3,000円(税抜)/申込 |
---|
通話料
通話料 | 通常 | 20円(税抜)/30秒 |
---|---|---|
テレビ電話 | 36円(税抜)/30秒 |
正直通話料は安くありません。そのため、できるだけLINE無料通話や電話アプリを使うことをオススメします。
楽天でんわなどなら料金は安く、なおかつ通常の電話回線なので通話品質も良いです。
SMS送信料と基本料
基本料 | 月額140円(税抜)/枚 | ||
---|---|---|---|
SMS送受信料 | 送信 | 国内 | 3~30円(税抜)/通 |
海外へ送信 | 50~500円(非課税)/通 | ||
海外から送信 | 500円(非課税)/通 | ||
受信 | 無料 |
高速通信容量のチャージ料金
追加容量チャージ | 580円(税抜)/1GB
チャージした月末まで有効です
|
---|
excite mobileのオプション料金
ウイルスバスターモバイル | 250円(税抜) |
---|---|
Smart・Checker | 350円(税抜) |
iフィルター | 360円(税抜) |
トビラフォン | 300円(税抜) |
タブホ | 500円(税抜) |
AOS Cloud | 500円(税抜) |
スマート留守電 | 290円(税抜) |
セキュリティアプリ ウイルスバスターモバイル
ウイルスバスターモバイルは、ネット上の脅威からスマホを守ってくれる高性能なセキュリティアプリです。
自身で用意している場合は必要ありませんが、もし何もセキュリティアプリを使っていない場合はかなり割安なので是非。
フィルタリングアプリ i-フィルター
i-フィルターはもっとも信頼度が高く評判の良いフィルタリングアプリです。
見守り機能も付いているので未成年に持たせるスマホにはオススメです。
タブホ
タブホは書籍コンテンツが定額で読み放題になるオプションです。
ダウンロードも可能なので、オフラインでも利用可能。
エキサイトモバイルでタブレットを使う予定の人にはオススメのオプションです。
スマート留守電
スマート留守電はメールでも着信できる留守番電話サービスです。
スマートウォッチなどでも確認できるので、大切な電話を聞き逃すことがなくなります。
電話連絡が多い人には特にオススメのオプションです。
SIMカード追加料金(4枚目、5枚目まで別途追加可能)
追加SIM
4枚目・5枚目追加時
|
月額390円(税抜)/枚 |
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3枚コースに更に追加もでき、最大で5枚のSIMカードまで容量シェアができます。
ただし初回契約時以外では更に手数料もかかるので、シェアする予定の場合は最初に申し込んでおきましょう。
SIM追加手数料 | 3,000円(税抜)/申込 |
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最低利用期間と早期解約違約金
解約事務手数料 | 9,500円(税抜)/枚 |
---|
音声通話機能付きSIMの場合、契約から12ヵ月間以内に解約する場合には早期解約違約金(正式には解約事務手数料)が発生します。
MNP転出手数料
MNP転出手数料 | 3,000円(税抜)/回線 |
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【キャンペーン情報】
エキサイトモバイル×Radiotalk Twitterコラボキャンペーン(終了)
Twitterで公式アカウントのツイートをリツイートすると、抽選でHUAWEI Mate 20 Proと、ASUS ROG Phoneがそれぞれ1名に当たるキャンペーンです。
キャンペーン参加方法
- (1)エキサイトモバイル(@Excite_mobile)とRadiotalk(@Radiotalk_info)の公式Twitterアカウントをフォローする
- (2)キャンペーン対象のツイートをリツイート(両方へご応募の場合、両方それぞれリツイート)する
実施期間
2019年3月1日(金)~ 2019年3月17日(日)
光回線エキサイト光やプロバイダとのセット割引はない
エキサイト株式会社が運営している光回線エキサイト光と、プロバイダのBB.エキサイト。
この2つのサービスはまとめることでセット割引があります。
一方で、エキサイトモバイルはどちらと組み合わせても割引がありません。
残念です。
2018年に開催したキャッシュバックキャンペーンのメールについて
エキサイトモバイルで2018年5月~6月に実施されたキャッシュバックキャンペーン。
キャッシュバックを受けるには利用開始月を含む13ヶ月目に、確認メールから振込口座を登録する必要があります。
そろそろ確認メールが送られ始めるので、キャンペーン対象者はメールを見忘れることがないようにしましょう。
契約申し込みの流れ
エキサイトモバイルは公式サイトからでのみ申し込みできる格安SIMです。
【ネット申し込み限定の格安SIM】
実店舗がない上にヨドバシ店頭やamazonでもエントリーパッケージを販売していない → 自宅でスマホ切り替えサービスで対応
まずエキサイトモバイルは実店舗での販売を行っていません。また多くの格安SIMはヨドバシなど大手の家電量販店でパッケージ販売をしていますが、エキサイトモバイルにはエントリーパッケージがありません。
代わりに「自宅でスマホ切り替え」のページで手続きをしますが、これが他社で言うエントリーパッケージのような内容になっています。
自宅でスマホ切り替えは、申し込み後にマイページから行えるようになります。
【申し込み時の必要書類】
本人名義のクレジットカードが必須/音声通話SIMに電話番号そのままで乗り換えの場合、MNP予約番号と本人確認書類も
エキサイトモバイルの申し込みに必要なものは以下4つです。
- メールアドレス
- クレジットカード
- 本人確認書類(端末セットか音声通話機能付きの場合)
- MNP予約番号(10日以上の有効期限があるもの)
本人確認書類は免許証などの写真のことで、申し込み時にアップロードするだけなのでカンタンです。
※法人契約は受け付けていない
エキサイトモバイルは今のところ法人契約を受け付けていません。
申し込みは個人契約のみとなります。
ポイントサイト経由での申し込み
経由してエキサイトモバイルに申し込むとポイントがもらえるポイントサイト
- えんためねっと
- ポイントスタジアム
- ポイントミュージアム
- モッピー
- GetMoney
- お小遣いJP
- Pointier
- お財布.com
- ライフメディア
- チャンスイット
- すぐたま
- ポイントタウン
- ハピタス
エキサイトモバイルへのMNP(モバイルナンバーポータビリティ)転入準備
まず、MNP予約番号を取得してもスマホ自体は普通に使えます。
安心して下さい。
その上で、エキサイトモバイルにMNP転入するには先に現在利用している携帯会社でMNP予約番号を取得しておく必要があります。
MNP予約番号は10桁です。
SMSで送られてくる場合もありますが、音声案内などで伝えられることもあるので必ずメモを取りましょう。
33-5555-7777のようにハイフンが入っていても数字だけが実際に入力する部分です。
予約番号の有効期限が切れるとMNP申し込みできないので注意
MNP予約番号の有効期限は15日間となっています。有効期限が切れると申し込みできないので中止しましょう。
↑の間に有効期限が切れないように、申し込み時には「MNP予約番号(10日以上の有効期限)」となっているわけです。
でももし有効期限が切れても普通にスマホ自体は使えます。
それで解約されたりはしないので安心して下さい。MNP予約番号を再発行してもらえばいいだけです。
実際の申し込み手順
- エキサイトモバイルのSIMの申し込み
- エキサイトIDををつくる
- 住所とパスワードを確認する
- クレジットカードを登録する
- 申し込み情報を確認する
公式サイトでSIMカードなどの申し込みをする
①エキサイトモバイル申し込みページに行く。
②「お申込み手続きはこちらから」をクリックする。
③「プラン選択に進む」をクリックする。
④料金プラン、SIM枚数、SIMサイズを選ぶ。
(通話機能をつけたい場合はオプション「音声通話機能」を選ぶ。)
⑤「利用開始希望日」を選ぶ。(大まかでもよい)
⑥「この内容でお申込みに進む」をクリックする。
エキサイトIDをつくりマイページにログインできるようにする
①「新規エキサイトID作成」をクリックする。
②パスワード(新しくつくる)などの必要事項を入力する。
③「エキサイトIDを登録」をクリックする。
④「ご利用中のサービスに戻る」をクリックする。
⑤「確認メールを受け取る」をクリックする。
⑥届いたメールの認証URLをクリックする。
⑦さっき決めたパスワードを入力する。
(エキサイトIDが登録されログインできるようになる。)
⑧「ご利用中のサービスに戻る」をクリックする。
住所とパスワードを確認する
①契約情報の表示が問題なければ「次へ」をクリックする。
②SIM送付先住所が間違いなければ「次へ」をクリックする。
③確認のために、さっき決めたパスワードを入力する。
クレジットカードを登録する
①契約者と同じ名義のクレジットカード情報を入力する。
(契約者と違う名義だと登録できない。)
申し込み情報の確認をする
①申し込み情報が問題なければ「この内容で申し込む」をクリックする。
申し込みが完了!!
SIMカードが届くまで(審査や発送など配送までにかかる日数)
申し込みが完了すると、本人確認書類と申込情報の内容に相違がないか審査が行われます。
審査が完了するとエキサイトモバイルからお申し込み完了メールが届いてSIMカードが発送されます。
完了メールには約1週間での配送となっていますが、実際に届くまでは1週間”以内”なのでそれより早いことが多いです。
マイページのログインとAPN設定
エキサイトモバイルでは多くの設定や手続きを、公式サイトかマイページから行うことができます。
- 開通設定 → エキサイトモバイル公式サイトでAPN情報を確認する
- その他の手続き → マイページにログインして任意のページで行う
【開通までの流れ】
マイページにログインして自宅でスマホ切り替え/iPhone、Androidそれぞれの初期設定(APN設定と構成プロファイル)
- SIMカードが届く
- マイページへログインする
- 自宅でスマホ切り替えのページで手続きをする
- APN設定を行う
この流れで開通となります。
SIMカードが届いたら自宅でスマホ切り替えで即日開通
エキサイトモバイルの申し込み完了後、SIMカードが届きます。
ここですぐにSIMカードを交換すると、今の携帯会社の通信が使えなくなってしまいます。
そこで、SIMカードを交換する前にまず先にやっておくことが「自宅でスマホ切り替え」の手続きです。
マイページのログイン方法
- エキサイトモバイル公式トップページを開く
- ページ右上の「マイページ」を選ぶ
- BB.exciteのページに遷移するので「エキサイトIDでログイン」を選ぶ
- エキサイトIDとパスワードを入力して「ログイン」を選ぶ
自宅でスマホ切り替え
- マイページにログインする
- 「自宅でスマホ切り替え」のページで手続きを行う
- スマホのSIMカードを交換する
- APN設定を行う
- エキサイトモバイル回線が開通する
切り替えが完了するまでの時間
すべての手続きが完了してから、エキサイトモバイルの回線が開通するまでの時間は1~2時間ほど。
手続きをすれば、即日切り替えできるのがエキサイトモバイルの強みです。
ネットワーク設定(APNと構成プロファイル)
自宅でスマホ切り替えが終わったら、スマホにSIMカードを挿入してネットワーク設定を行います。
APN情報はエキサイトモバイル公式サイトから確認可能。iPhoneならAPN構成プロファイルをダウンロードすることもできます。
AndroidのAPN設定(Windowsも共通)
APN | vmobile.jp |
---|---|
ユーザー名 | 設定は不要 |
パスワード | 設定は不要 |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
ユーザー名とパスワードはごく一部の機種で必要になることがあります。その場合は以下の通りです。
ユーザー名:bb@excite.co.jp
パスワード:excite
MCC | 440 |
---|---|
MNC | 10 |
iPhoneのAPN構成プロファイル設定
iPhoneの場合は、WiFi接続できるのであればエキサイトモバイルの公式サイトからios用プロファイルがダウンロードできます。
設定 → 一般 → プロファイル と進んで、ダウンロードした構成プロファイルを選択すれば完了です。
WiFi環境がない場合は、同じ項目で上記Androidの場合のように手動で設定すればOKです。
メールアドレス設定
エキサイトモバイルに限らず格安SIMでは、基本的にキャリアメールサービスがありません。
GmailやYahooMailなどのフリーメールを設定することになります。ボクはGmailで「スマホ用アカウント」を作って使っています。
PINコードの設定方法
PINコードは設定してもしなくも構いません。
初期のPINコードは「0000」になっています。
よくわからないのであればそのままでOKです。
Androidの場合
- メニューから設定画面を開く
- [セキュリティと現在地情報]または[セキュリティ]をタップする
- [画面ロック]をタップする
- 画面ロックの選択画面で[PIN]をタップする
- 画面の手順に沿って操作する
iPhoneの場合
- [設定]をタップする
- [モバイル通信]をタップする
- [SIM PIN]をにタップする
- [SIM PIN]のオン/オフを切り替える
- 現在のPINコードを入力し、その後任意のコードを設定する
【各種手続き】
通話関係のオプション/マイページでの利用明細・通信量確認/追加チャージ/SIMカードのサイズや種類の変更、再発行、追加/解約方法
回線が開通してスマホが使えるようになったら、マイページにログインして行う手続きを確認しておきましょう。
マイページへログインして出来ること
エキサイトモバイルではほとんどの手続きをマイページで行います。主なものは以下の通りです。
- 通話オプション申し込み
- 利用明細と通信量の確認
- 高速通信容量の追加チャージ
- SIMカードのサイズや種類の変更、再発行、追加
- 解約手続き
電話番号設定と通話オプション・留守電設定
SIMカードを挿入してAPN設定が終われば規定の電話番号で受信するようになります。MNP転入の場合はこれまで同様の電話番号が、新規登録の場合は新しい電話番号が振り分けられます。
留守番電話や割り込み着信(キャッチホン)を利用する場合はマイページから申し込みが必要です。申し込み後、留守番電話は電話番号「1411」に発信することで開始設定されます。
留守番電話 | 月額350円(税抜)/枚 |
---|---|
割り込み着信 | 月額250円(税抜)/枚 |
利用料金明細の内訳・通信量の確認
マイページにログイン後、以下それぞれのページから確認可能です。
- 利用料金明細の内訳 →「有料サービス利用状況」
- 通信量の確認 →「当月の高速データ通信使用量」「過去の通信量」
高速通信容量の追加チャージ
- マイページTOPで、チャージボタンを押す
- チャージ可能な条件を満たしていた場合は、購入完了!
- 1回のチャージは1GBで回数に上限はない
- チャージした高速データ通信量は次月などに持ち越しされない
- 定額料金プランの場合はいつでも購入できる
- 最適料金プランの場合は高速データ通信量が上限(1枚コース:10GB、3枚コース:15GB)に達した場合のみ購入できる
SIMカードの種類・コース・サイズ変更、再発行、追加、プランの契約変更
SIMカードのサイズ変更、コースやプランの変更もマイページから行うことが可能。流れは以下の通りです。
- マイページから希望の手続きを行う
- エキサイトにて内容を確認する
- 確認完了後、SIMカード配送される
- 到着、端末に挿入して利用開始!
- 元々利用していたSIMカードを返却する(変更の場合)
SIMの種類変更は一旦解約の必要あり
SIMカードの種類自体を変更したい場合は、エキサイトモバイルを一旦解約する必要があります。
音声通話SIM、SMS付きSIM、データSIMをそれぞれ別の種類にしたい場合は注意しましょう。
クレジットカード情報変更
以下の場合はマイページからクレジットカード情報の変更手続きを行いましょう。
- クレジットカード番号の全部または一部が変更したとき
- クレジットカード有効期限が延期または変更したとき
- エキサイトより「請求エラー」状態のメール通知が来たとき
- エキサイトより「コンビニ払い請求書」が送られたとき
解約方法とSIM返却先
解約手続きはマイページで可能です。
- BB.exciteマイページにログインする
- 解約手続きを申し込む
- 月末に解約が完了する ※即日ではないので注意
- SIMカードを以下住所に送付して返却する
〒143-0006
東京都大田区平和島3-6-1 東京団地倉庫A-2棟 住友倉庫内
エキサイトカスタマーサービスセンター
※送料は本人負担
※SIMカードが破損している場合でも要返却
解約月の月末に退会手続きが完了
通常解約の解約日は月末で統一されていて指定はできません。
MNP転出の場合の解約日は、他社への転出が完了した日となっています。
利用料金日割りではなく満額請求です。
そのため解約受付期間は、毎月1日~月末前々日までとなっています。
解約のタイミングによっては手続きできない
以下の状況では解約手続きが行えないので注意してください。
- 毎月末日および月末前日(例:月末が31日の場合、30日・31日が該当)
- 高速データ通信量の変更等、契約内容の変更手続き中
音声通話SIMは契約期間によって違約金が発生
音声通話機能付きSIMの場合、契約から12ヵ月間以内に解約する場合には早期解約違約金(正式には解約事務手数料)が発生します。
また、音声通話SIMを複数枚契約している場合は1枚毎に違約金がかかります。
ヘルプ・サポートは土日祝でも対応(年末年始除く)
エキサイトモバイルのヘルプ・サポートは土日祝日でも構わず対応してくれます。
事務手続きの窓口と、テクニカルサポート窓口で問い合わせ先が異なっています。
契約者名義・住所変更
契約者名義や住所を変更したい場合は、マイページではなく以下の窓口から手続きを行います。
TEL: 0570-783-812
※音声ガイダンス②~⑤
通常受付時間 : 10:00~18:00(土日祝営業 ※年末年始除く)
年末年始休業日: 2016年12月29日(木)~2017年1月3日(火)
不具合で繋がらない/通信障害で接続できない/SIMを紛失した
まずやることはスマホのモバイルデータ通信がONになっているか設定から確認です。それでダメなら次はスマホを再起動してみましょう。
まだ繋がらなければ、スマホの電源をOFFにしてSIMカードを抜き差しします。
最後の手段として、APN情報をもう一度新規作成(iosの場合は構成プロファイル再インストール)します。
これら全てを試してもダメなら、エキサイトモバイルで通信障害が発生している可能性があります。以下のサポートへ連絡しましょう。
TEL: 0570-783-812
※音声ガイダンス①
通常受付時間 : 10:00~18:00(土日祝営業 ※年末年始除く)
年末年始休業日: なし
VPN接続可否のお問い合わせは提供元サービスへ
エキサイトモバイルでは、プロトコルやアプリによる制限を設けていないため、VPN接続は可能です。
しかし端末にはプライベートIPアドレスが割り当てられるので、VPN接続サービス側の仕様によっては使えないことがあります。
以下の環境で利用できるか、サービス提供元に確認しましょう。
NTTドコモ回線を借り受けて提供するMVNOサービス
通信端末へプライベートIPアドレスを割り当て、通信を行う(NAT環境)
対応端末とスマホセット
格安SIMはキャリアと違って端末は自分で用意するのが常識です。でもエキサイトモバイルでは端末もセットで申し込むことができます。
自分で用意した機種を持ち込む場合は、公式サイトの動作確認端末一覧で必ず確認するようにしましょう。
【販売中のSIMフリー端末一覧】
『AQUOS sense lite SH-M05/sense plus SH-M07/sense2 SH-M08』『HUAWEI nova lite2/nova 3/nova lite 3/Mate 20 pro/P20 lite』『ASUS ZenFone 5/ZenFone 5Z/ZenFone Max(M1)』
それぞれ重視する内容でメーカーを決めると選びやすくなります。
- 生活上の利便性重視 → AQUOS
- カメラ性能重視 → HUAWEI
- 総合的なスペック重視 → ASUS
メーカーを決めたら性能と値段の丁度よい機種で決めましょう。
AQUOS sense lite SH-M05/sense plus SH-M07/sense2 SH-M08(すべて防水)
AQUOSはどれも防水/防塵性のあって、おサイフケータイも使える利便性が高いスマホ。
ハイエンドながらお手頃なモデルはsense plus SH-M07。Snapdragon630のオクタコア 2.2GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア)のハイパフォーマンスで動画視聴もサクサク。
少し値段を下げても大画面が良ければ5.5インチのsense2 SH-M08、少しコンパクトな方が良ければ5.0インチのsense lite SH-M05がオススメ。
HUAWEI nova lite2/nova 3/nova lite 3/Mate 20 pro/P20 lite
HUAWEIスマホはカメラ性能の高さが特徴。Leicaトリプルカメラ搭載の超人気機種Mate 20 Proもラインナップに入っています。ちょっとお高いですが、もちろん分割購入も可能。高性能なので長持ちするのは確実です。
それ以外はお財布と相談といったところ。値段的には以下の通り(カメラ性能も比例)。
nova lite2 < P20 lite < nova lite 3 < nova 3 < Mate 20 Pro
とにかく安いスマホが欲しければエキサイトモバイルの端末セットの中ではnova lite2が17,500円の最安値です。
ASUS ZenFone 5/ZenFone 5Z/ZenFone Max Pro(M2)
ASUSの特徴は大容量バッテリー。ZenFone Max Pro(M2)は5,000mAhと驚異的な数字。約35日間の連続待受時間を実現しています。
ハイエンドモデルのZenFone 5ZとZenFone 5は6.2インチの大画面でAIカメラも搭載。
総合的なスペック重視の人にオススメの機種です。
Aterm MR05LN(モバイルルーター)
大容量バッテリーかつ、デュアルSIM対応のモバイルルーターAterm MR05LN。
超小型なスリムボディで持ち歩きにも便利なのに、最大10台まで同時接続可能な高性能端末です。
しかもLTE-Advanced「3CA」対応で3つの周波数帯を束ねて高速通信が可能。エキサイトモバイルなら、便利すぎるモバイルルーターAterm MR05LNもセット購入可能です。
分割支払いにも対応
エキサイトモバイルの料金の支払いは全てクレジットカードです。端末をセット購入する場合にもクレジットカードが使えます。
そのためクレジットカードの分割支払いを使うこともでき、初期費用が抑えられます。
端末補償
端末補償 | 支払料金 | 料金請求元 | |
---|---|---|---|
月額料金 | 500円(税抜) | エキサイト(株) | |
修理交換費用 | 4,000円(税抜)~9,000円(税抜) |
エキサイトモバイルで端末セットとして申し込んだ場合にだけ、端末保証も加えることができます。
加入するには端末セット申込みの際、「同時」に端末保証も申し込む必要があり、その端末だけが対象となります。
メーカー保証では対象外となることが多い自損や水濡れによる故障も補償対象となります。
キャンペーン中はセール販売による値下げも
エキサイトモバイルではスマホセール販売のキャンペーンも実施されます。
値下げ幅も大きいのでセットで申し込む場合はぜひ活用しましょう。
前回のセール販売キャンペーンは新生活者向けに実施されたので狙い所は春です。
おすすめスマホランキング
- ASUS ZenFone Max Pro(M2):総合的な性能とコスパで一押し
- AQUOS sense2 SH-M08:防水性やおサイフケータイなど利便性重視ならコレ一択
- HUAWEI nova 3:カメラ性能にこだわりたいならオススメ
機種変更での購入はできない
エキサイトモバイルでは既契約者向けの端末販売を行っていません。
したがって機種変更したい場合は、自分でスマホを購入することになります。
【利用可能なスマホ】
ドコモ・au・ソフトバンクで購入した機種/新しいiPhone → 対応SIMサイズやテザリング可不可などは動作確認端末一覧で調べられる
エキサイトモバイルではドコモ回線のみ(ドコモ→IIJmio→エキサイトモバイル)を使っています。
そのためスマホを購入した会社によってはSIMロック解除が必要になります。
iPhoneでもAndroidでも共通です。
動作確認端末一覧で対応機種を調べておこう
動作確認端末はエキサイトモバイル公式サイトでメーカー名から調べられるようになっています。
対応SIMのサイズや、LTE通信/テザリング/アンテナピクト表示/音声通話の可不可。
またドコモ版、au版ソフトバンク版それぞれの対応状況が確認可能です。
現在のスマホ・iPhoneを持ち込む場合や、個人で新たに購入する場合は申し込む前に必ず確認しましょう。
Apple iPhone SE・iPhone 8
根強い人気を持つiPhone SEとiPhone 8もエキサイトモバイルに対応しています。
どちらもテザリングにも対応しているので、iPhoneとしての機能をフルで使えます。
ファーウェイP10/P10 lite
ファーウェイの機種で未だに利用者が多いP10とP10 liteもエキサイトモバイル対応です。
ただし、P10 liteは注意点が一つ。2つあるSIMスロットは同時に利用することができません。
気を付けましょう。
機種によってはIPv6にも対応
高速通信可能なインターネットプロトコル IPv6ですが、格安SIMでは対応している会社はごく一部です。
エキサイトモバイルはIPv6に対応している数少ない格安SIMとなっています。
ただし機種自体が対応していないと利用できないので、動作確認端末一覧で確認しましょう。
緊急地震速報について
エキサイトモバイルは緊急地震速報や全国瞬時警報システム(Jアラート)が受信できません。
しかし、プッシュ通知型の防災情報アプリをインストールしておけば受信可能になります。
万が一に備えてインストールしておきましょう。
エキサイトモバイルとドコモ
ドコモで購入したスマホをエキサイトモバイルで利用する場合は、SIMカードを差し替えて設定するだけで使えます。SIMロック解除は必要ありません。
ちなみにドコモ回線であるエキサイトモバイルでは4G回線と3GB回線の両方が利用できます。
もし4G回線が入らないエリアに入っても自動的に3G回線に切り替わり、なかなか圏外になりにくいという特徴があるので助かります。
エキサイトモバイルとau・ソフトバンク
auやソフトバンクで購入したスマホをエキサイトモバイルで利用する場合はSIMロック解除をする必要があります。
SIMロック解除すればドコモ回線をつかむことができるようになり、エキサイトモバイルででも普通に利用できます。
余談ですが、au回線の格安SIM(UQモバイルなど)では4G回線しか利用できないため圏外になる場所が結構あります。ドコモ回線の方が圧倒的に安定度が高いです。
今利用中のスマホで申込可能
ドコモ利用中の方やSIMフリー機種利用中の方はそのまま乗り換えが可能。au、ソフトバンク利用中の方もSIMロック解除をするだけでOKです。
エキサイトモバイルは最適料金プランがとにかく安くて便利。最適料金プランがある格安SIMはエキサイトモバイルだけなんです。
他社で余裕を持ってムダに大きめのプランに入っていたり、月末に速度制限になるギリギリのプランを選んでいる。そんなあなたにピッタリで、なおかつ一番安く利用できる格安SIMがエキサイトモバイルです。
ぜひ利用してみて見て下さい!